お部屋探しに関するよくある質問
- 酪農学園生活協同組合のお部屋紹介は他の不動産屋さんとどう違うのですか?
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酪農学園生活協同組合は、酪農学園大学より住居紹介を委託されて運営しています。
学生の住みやすいお部屋をセレクトし、皆さまのご希望にそえるよう酪農学園大学周辺に多数の物件を確保しています。 - 仲介手数料はかかりますか?
- いいえかかりません。酪農学園生活協同組合で取り扱っているすべての物件は、仲介手数料が無料です。
- 1ヶ月の家賃はいくら位ですか? 契約時に必要な金額はいくら位でしょうか?
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お部屋の広さによって異なりますが、月額家賃平均は3万円から5万円位です。
ご契約時には敷金と、家賃(前家賃)などを合わせて10万円から15万円ほど必要です。 - 北海道の冬の生活が不安です。暖房はこたつだけで大丈夫でしょうか?
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北海道で冬といわれる時季は11月頃から翌3月頃までです。この間は雪が降り、気温も氷点下前後と低めです。こたつだけでは寒さをしのぐことは難しいでしょう。
ルームガイドが紹介するすべてのお部屋にはストーブ(暖房機)が設置されています。個別に購入する必要はありませんのでご安心ください。こたつは補助暖房として利用すると良いと思います。 - ストーブのことがよくわかりません。FFって何ですか?
- FFとは、Forced Flueの略。石油やガスを燃焼させると室内の空気が汚れるため、強制的にファンで給排気を行う方式の暖房機のことをいいます。壁に穴を開けて給排気のダクトをつけているため、ストーブの移動はできません。北海道の場合、ほとんどのストーブはFF式になります。
- 灯油ストーブの灯油は自分でいれなければなりませんか?
- 自分で灯油を運び入れる必要のあるストーブもありますが、ほとんどのお部屋ではその必要はありません。屋外にある灯油タンクから各お部屋まで自動的に給油される仕組みになっています。
- 冬の暖房費が心配です。どの位かかりますか?
- 暖房が必要な時期は10月から翌4~5月頃まです。ストーブが灯油タイプかガスタイプなのか、それとも電気暖房機なのかによって暖房費は異なります。また個人差もありますが、灯油で5,000円から10,000円前後、オール電化の場合の電気代は6,000円から10,000円位と、人によってかなり開きがあるのであくまでも目安としてください。
- 生協でお部屋探しをしようと思いますが、どうすればよいのでしょうか?
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このルームガイドのwebサイトで物件をご覧いただけます。また、合格者には大学から合格証書が郵送されます。その袋の中に「下宿・アパートガイド」が同封されています。アパートガイドをご覧になり、おおよそのご希望を絞りこみましたら、ルームガイドにお電話をいただくと、ご紹介もスムーズです。
Tel. 011-386-7311 酪農学園生協ルームガイドまで - 実際のお部屋を見ることはできますか?
- 現在空き室であれば見ることができます。ルームガイドでご案内いたします。空き室でない場合はご覧いただくことはできませんが、間取図や事前に撮影した写真をご用意しております。Webサイトからもご覧いただけます。
- お部屋探しのポイントは何でしょうか?
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ご自分が何を優先したいのか、ある程度妥協できるのもの何か、そのあたりを考えてお部屋探しをするとよいと思います。
通学時間、JR駅からの距離、お部屋の広さや設備内容、家賃など、第一に優先したいところを考えておきましょう。 - 自分で現地に行かなくてはいけないのでしょうか?
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いいえ、ルームガイドで車を用意し、お部屋の下見のご案内をしています。
なお、新入生を迎える時期には酪農学園生活協同組合新入生センターまでお越しください。
学生アドバイザーが一緒に車に乗って現地までご案内いたします。 - お部屋を見学する際は予約は必要ですか?
- お部屋見学は、事前に家主様に連絡が必要なアパートもありますので、ご来店の前にルームガイドまでご連絡ください。